さあクリスマスだ!「アナと世界の終わり」を観よう!!!

クリスマスシーズンには「ホーム・アローン」もいいけれど

歌って踊る青春クリスマスゾンビミュージカル、「アナと世界の終わり」を観よう!!!

ほんと〜に好きで毎年言ってるのでいよいよ記事にしました。明るく楽しいゾンビ映画が好きです。

 

ミュージカルということで、素晴らしき楽曲を紹介しつつ魅力を語っていきますね。

重要なネタバレはないですよ。

 

Christmas Means Nothing Without You

OPとEDで流れるゴリゴリクリスマスソング。クリスマスシーズンのデパートで流れていても遜色ないハッピーノリノリクリスマスソングだよ。

 

Break Away

魅力その1 歌唱力と楽曲の素晴らしさ

歌うま!!!!曲良!!!!!!まず度肝を抜かれることでしょう・・・。

高校卒業後は海外に行きたいが父親に反対されているアナ、アナの親友でいい人ポジションのジョン(もちろんアナのことが好き)、クリスマスなのに両親にほったらかされて寂しい思いをしているレズビアンのステフ。3人がもどかしい胸の内を歌い上げる青春ど真ん中ソング。

 

Hollywood Ending

「映画のようなエンディングはない」この映画のあり方を象徴しているかのような歌詞。個人的にそういう展開の映画は大好きですね。

魅力その2 先の読めない展開

学食で生徒たちが踊り狂う様は壮観。あとアナ役であるエラ・ハントさんのスタイルがえげつなく良い。めちゃくちゃ美人なのにクラスでは負け組グループとされているっぽい不思議。イケイケ(死語)ではないけど美人だから一目置かれてる感じかな・・・。


It's That Time Of Year

アナの親友・リサがクリスマスコンサートで歌うセクシーソング。教頭は「ポルノだ、わいせつだ」とブチギレ!!!おや、彼氏のクリスが来ていないようだが・・・・?


Turning My Life Around

ゾンビ映画の「主人公がまだゾンビ・パニックであることに気づいてない期」が大好きなみんな〜〜〜〜〜!!

街がゾンビに侵された夜が開け、朝…。

音楽をイヤホンでガンガン聞き、ノリノリで踊りながら登校するアナはえらいことになってる通学路に全く気づかない!!!アナ後ろ後ろ〜〜〜!!!


Human Voice

SNSに夢中でスマホが手放せない現代の若者たち。ゾンビ・パニックで世界と遮断されたときに「人の生の声」がいかに心の支えになるか気づき、切望する歌。スマホはこのあとも足を引っ張る。

魅力その3 現代社会への皮肉

この歌の前のボウリング場でのバトルシーンは楽しい。ボウリング×ゾンビで想像したこと全部やってくれる。ゾンビは弱くて簡単に倒せるに限るね・・・。

魅力その4 明るく楽しいゾンビ討伐

 

Soldier At War

バ〜〜〜〜〜〜カ!!!

ウェイ系・イジメっ子・バカ・男子グループがイキってハシャぐゾンビ討伐ソング。

「ゾンビ殺しなら俺がクラスでトップ♪」だって・・・。水かけるとこでもうダメ。

でも曲はめっちゃかっこいい。

 

Nothing's Gonna Stop Me

悪役ソング。これまた人生モヤモヤしてた悪役がゾンビ・パニックで「私の時代が来た!!!」「今まで馬鹿にしやがって!!」と金網にしがみつくわ物蹴り飛ばすわの大はしゃぎ!!!

パンクソングとディズニー悪役っぽいねっとりとした歌声がとてもいい!!!!

 

Give Them A Show

数々の修羅場を乗り越えたアナVSラスボスのデュエットソング。ちゃんとクリスマスっぽさもある。歌いながらバッタバッタとゾンビを倒すアナがかっこいい。

魅力その5 散りばめられたクリスマスモチーフ

アナの武器もクリスマスの飾り、人質を縛るにもイルミネーションのコードが使われていますね。 

さらにこれ以前にもクリスマスツリーショップやクリスマスプレゼントなんかも上手〜くストーリーに組み込まれています。

 

I Will Believe

アナとパパによるバラードソング。この結末は、納得いかない人にはいかないかもですが・・・。先に語った「人生は映画のようにうまく行かない」というテーマに沿っていて私は好きですね。

最後にノリノリソングで終わって欲しい気持ちもあったけどEDが最初の1.Christmas Means Nothing Without Youでアニメ映像もとっても可愛いのであ〜〜〜クリスマスを浴びたな!!!となれます。

 

グロ要素はまぁ…控えめというか気軽なグロさ(?)なのでぜひ毎年クリスマスシーズンに金曜ロードーショーで放送してほしいですね。無理か。

アナと世界の終わり(字幕版)

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2020年バレンタインに向けて2019年に食べたチョコレートを振り返り

明けましておめでとうございます、とってもお久しぶりの更新となりました。

夏頃に妊娠発覚し、色々と調べることも増えまして…。さらにベビー用品を買ったり作ったりと、気持ちが完全にそっちに持ってかれておりました。

そしてそれらもやや落ち着いた今私の頭の中をいっぱいにしているのはバレンタイン。チョコレート。ショコラ。です!!!

夫の都会への出張の際、映画館が無いレベルの地方に暮らす私は毎回お土産のチョコを懇願していたのですが

2019年は出張が多く、色んなショップのチョコレートを食べることが出来ました。夫ありがとう…。覚え書きとして残しておきます。

 

ヴィタメール

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ベルギー。

なんてエレガントな佇まい…。わりとしっかり洋酒の香りが効かせてあるものが多く大人の味でした。美味しい。

あとヴィタメールはマカダミアショコラがめちゃくちゃ美味しい。本当に美味しい。ザクザクしていて超超高級ブラックモンブランって感じ…。

 

2019バレンタインで買ったチョコたち

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2019年はついに通販にも手を出しました。左上→左下→右下の順です。

ドゥバイヨル

ベルギー。箱もチョコレートも可愛くてテンション上がっちゃう。プラリネ(ナッツ系)が多いですね。美味しい。

メゾン・ショーダン

フランス。やや甘めのものが多かったかな?美味しい。マシャリや生チョコが有名なとこなのでそれも食べてみたい…。

アルノー・ラエール

フランス。燻製チョコなんですよこれ!燻製大好きなので買わずにいられなかった。かなりダークめのチョコにふんわり燻香が香ってお酒に合うやつ…。

 

ラ・メゾン・デュ・ショコラ

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(写真が上手く撮れなかった)

フランス。

ザ・チョコー!!って感じで、カカオの味をめちゃくちゃ感じられて一番好きかも。色んなフレーバーがあってもすべてはカカオの引き立て役というか。

 

アンリ・ルルー

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フランス。

キャラメルが有名なだけあってキャラメルの入ったチョコがめちゃくちゃ濃厚で美味しいです。こちらもカカオみが強くってとても好みなんですが…。

2019年9月に日本を撤退してしまったらしいです。この記事を書くにあたり知りました。ショック…。毎年バレンタインの催事を狙うしかなさそうです。

 

さて2020年のバレンタインですが、子供が産まれるにあたって出費を控えたいのと、そろそろ妊娠も後期にさしかかり糖質を控えめに、また体重増加を防いでいく必要があるため…

まだ食べたことないショップのものを1つだけ!買うことをここに宣言いたします!!!

またお茶と一緒に、1週間に一粒ずつちびちび楽しみます。

松井優征先生の読み切り『Fけん』を読んだ※後半ネタバレあり※

暗殺教室』が連載終了し約2年、待望の松井先生の新作読み切りが少年ジャンプ2019年35・36合併号に掲載されました。

魔人探偵脳噛ネウロ』から松井先生のファンで、先生の作品なら読み切りからレポまで何でも好き、信者と言われても仕方がないと思っています。だって先生のセンスそのものが好きだから・・・・。ファンレターも出したことがある。

そんな私なのでTwitterで読み切りの告知されてから楽しみで楽しみで。さっそくコンビニでジャンプを買ってきました。少年誌をアラサー女性が購入する恥ずかしさはあったものの、長年のニチアサ特撮好きで培った「息子or甥っ子に頼まれた自分」設定を心に刻み颯爽と購入。

 

う〜〜〜ん面白かった!1巡目は「なるほど」2巡目は「面白い」3巡目は「めっちゃ好き・・・」と読むたび好きになっていく。

ネウロ』が完全にこのパターンでメリメリとハマりこんでいったのを思い出しました。本当に松井先生の作品って読めば読むほど好きになるし、何回も読みたくなる。これは御本人もコミックスの巻末だったか、何かのインタビューかで語っておられましたね。何回読んでも楽しめるように絵やコミックスの装丁などに色々「仕込んで」いると・・。

 

相変わらずの計算された邪道+王道※ネタバレあり※

顔も身体も完璧な女子高生が、「フェチ」で剣道部を(ヤバめに)強くするというストーリー。ぶっ飛んだ部員のトリッキーさやフェチを取り入れた変態的な練習風景など、びっくりするような奇抜な設定なのですが、やっていることや教えてくれることは正統派の少年漫画・・・というまさに『暗殺教室』の勢いそのままです。

松井先生の漫画に出てくる登場人物って、みんな結局は「誰かのために」考えて行動してますよね。一見悪者に見える子も、実際悪かった子も、人にふれ人のために行動するようになる・・・。今回の読み切り『Fけん』の「彼女」(そういえば名前が出てこないですね)はまさにそのタイプでした。それ抜きにしても悪女っぷりと見た目がめちゃくちゃ可愛いけど!!!

 

ジャンプを買って何度か読んだあと、綺麗な線でも読みたくなってジャンプ+のアプリで電子版も購入しました。初めからこうすれば良かったのでは・・・・。

クリアな画質で、スカートが透けてボディラインが見えているところや、肌や胸へのトーン使いなど、ただならぬこだわりを新たに発見を得ることが出来て良かったです。

 

そしてもちろん期待してしまう次回連載。

暗殺教室』ではジャンプ内でも上位の圧倒的人気と、『ネウロ』でなし得なかったアニメ化、実写化のメディアミックスの大成功をおさめた松井先生。大成功させるだけでなく映画と漫画を同時期に終わらせるという計算っぷりでしたもんね。めったにあることじゃない・・・本当に凄い。

映画 暗殺教室 DVD スタンダード・エディション

作品に対するすさまじい責任感と緻密な計算で、いつも我々を驚かせ楽しませてくれる松井先生、次回作もきっと色々仕込んでくるんだろうなと思いつつ・・・・

個人的には松井先生が描きたい作品を描きたいように描いてたものが読んでみたい。計算の人、松井先生から計算を抜くことは難しいかもしれませんが、いったいどんな作品になるんだろう・・・。興味を抑えきれない。

そして何年も前から言ってるけどお願いだからネウロの!!画集を出してくれ!!!!お願い集英社さん!!!!

せっかく本誌を買ったことですし、アンケートハガキに書いて出すこととします。ほら、松井先生漫画家デビュー15周年とかで、どうか・・・・。

漫画感想『メタモルフォーゼの縁側』|何歳になっても「好き」は最高

『この漫画がすごい!』2019オンナ編で第1位、 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門新人賞など、数々の賞を受賞されているのも納得。暖かくてほっこりしたストーリーなのに、胸がっぱいになって涙してしまう漫画でした。何かを「好き」な気持ちって素晴らしいですね・・・・。

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メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)

メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)

 

 

あらすじ(キャラクター設定ネタバレあり)

夫を亡くし一人暮らしの老婦人、雪さん。ふらりと立ち寄った書店でたまたま手にとった美しい絵柄のコミックスはBLでした。75年の人生で初めて知る世界。そして書店員でBL好きの女子高生うららちゃんと出会い、不思議な友人関係が始まります。

日常生活の描写がとても丁寧。老女と女子高生のまったく違う世界がひとつの「好き」で繋がっていく様子をありありと見ることができて、そこがいい意味で生々しくてすごく良いです。

 

時間は有限であることにふと気付かされる

二人のほのぼのとした交流の中でふと、これからの時間が沢山あるうららちゃんに対し、雪さんのこの先の時間はそんなに残されていないであろうことに気付かされます。

漫画の奥付から次の発売日を予測して完結まで読めるか考えたり。体力の衰えによってできなくなったことに直面したり。でも雪さんは、大好きになったBLと、うららとの交流に励まされ毎日を元気にキラキラと過ごしていくんですよね。

そんな雪さんに接して、引っ込み思案だったうららちゃんも少しずつ変わっていく。そしてこんなセリフがあります。

「何歳かになったらやってもいいと思っていてたいろんなこと 別にいつでも 今やっていいのかもって」

女子高生で気付けるなんてすごいようららちゃん。グサリと刺さってくる・・・・。いつかやろうって無意識にいろんな事を先延ばしにしているダメな大人の私の心に・・・・・。

 

新しいことを受け入れられるって偉大

初めて行った同人誌即売会ではもちろん雪さんは知らないことだらけなんですよね。でも分からないことがあれば聞いて、いいと思ったら買って、と普通に楽しみます。

他のシーンでもあるんですけど(はじめてのコメダ珈琲シロノワールを食べたり)、雪さんは「初めてのこと」「知らないこと」に飛び込むときに偏見やためらいがなくてすごく素直なんです。

珈琲所 コメダ珈琲 ミニチュアコレクション シロノワール (看板メニュー!)  単品

年齢制限で欲しい同人誌が買えなかった恥ずかしさから塞ぎ込んでしまったうららちゃんもそんな雪さんに励まされます。

「恥をかきたくない」って気持ちが優先して何も行動を起こせなかったらもったいないですもんね。マナーとか他人への気遣いは必要として、それさえあれば恐れることは何もない。

「そんな年してみっともない」「そんなもの好きなんて恥ずかしい」とか他人に対して思うことって、それだけ自分を縛ってしまう。その点雪さんはなんて自由なんだろう。

歳をとって新しいことを素直に受け入れて楽しめる、そんな雪さんのような成熟した人間に私もなりたいものです。そしてひっそりとでも、一緒に楽しめる仲間がいればめちゃくちゃ楽しい。ただただ純粋に、素直に「好きなものを楽しむ」ことって素晴らしい。そう思える漫画でした。

試し読みはこちら

promo.kadokawa.co.jp

老いの才覚 (ベスト新書)

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生きろ!ゾンビ・ヒロイン5『ゾンビ・サファリパーク』メラニー

ストーリーもクオリティも満足の大作

タイトルからしてひたすらアホなB級ハチャメチャ映画を想像していましたが大間違いでした。ゾンビの人権問題や社会問題なども折り込んだシリアスなストーリー、ハラハラのアクションシーン、そしてラストの衝撃の事実・・・。グロいシーンや大きな音で驚かせてくるシーンはほぼ無し。ストーリーで楽しませて貰えました。イギリスのゾンビ映画です。

 

あらすじ、設定、ヒロインについて

世界で20億人もの人名が失われたゾンビパニックから10年。ゾンビに父親を奪われたトラウマに悩むメラニーは、精神療法のためにゾンビ・サファリパーク(ゾンビを撃って楽しむ高級リゾート)訪れます。なんか効くらしい。

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このパークにいるゾンビたちの動きは遅く、のろのろと彷徨うばかりです。というのもこの作品のゾンビは 

ゾンビになってから時間が経つ(劣化する)ほどに動きが遅くなる

という性質だから。ここ重要なので大文字にしておきましょうね。

世界にもうゾンビはいないのでパークにいるゾンビは10年前のゾンビ戦争のときのもの。なので鈍くて安全なのです。しかしそれだとゾンビの数がどんどん減って、パークが営業できなくなるのでは?と思ったあなた、その疑問を大切にしてくださいね・・・。私はアホなので気付きませんでした。

というわけで絶対安全のリゾート・・・だったはずがシステムがハッキングされたことによりゾンビは開放、ゲートは機能しなくなり大パニック!という安定の展開です。

 

社会問題を織り込んだ衝撃の事実〜ラストまでネタバレあり〜

前述したとおり「出来たてゾンビ」の動きは速いと聞いていたけどここまでとは。ダッシュ系の飛びかかり系ですね。ゾンビに見つからないよう隠れながら進む緊張感が良かった。

主人公でありゾンビ撃てないガール、メラニーと同じグループだった仲間たちは、

  • ゾンビ人権団体のスパイ美女(このトラブルの発端として利用された)
  • アニメTシャツを着たイキリゲーマーたち
  • 謎の激強おじさん
  • 最期に主人公をを裏切って逃げる恋人

といったザ・ゾンビ映画って感じの面々。良いキャラクターだっただけに、もっと掘り下げも欲しかったな〜。みんなを助けてくれた謎の激強おじさんも結局最後まで何者なのかは分からなかったし。2があれば良かったのだ。

 

そしてラストのパークの秘密について。メラニーたちがたどり着いたパークの管理棟、さらにその奥の奥にあったもの・・・・それは人が何人も入るような巨大なオーブン。そして、難民キャンプでした。

そう、難民対策として難民をゾンビ化し、さらにオーブンで劣化させてパークで使用していたんです。ひっどいなあ・・・。政府も噛んでますよねこの規模だと。現代のゾンビ映画ならではの設定ですね・・・。

最終的には軍によりパークのある島ごと爆破。命からがら生き残ったメラニーはこの事実をマスコミで公表し女性ジャーナリストのような立場となりました。本当に強くなったね、メラニー!!!

というわけで壮大な規模とテーマでありながら、きれいに1本の映画になっていたと思います。純粋に観た後「面白かったな〜〜!」と思えた作品でした。

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